現代アーティストの笛木浩史だ。普段はペンネーム「桜ありす」でツイッターを中心に活動しているが、今回我慢できない出来事がおこり、それを世界に発信するためこの記事を書いている。国内の現代ネットでは差別やネットリンチが当たり前のように蔓延っている、これを見てほしい。

このキャラクターはポケモンの「ソード・シールド」というゲームに登場するキャラクターだが、肌が白人のそれに改変されている。下にある公式のイラストと比較してもそれは明らかだ。欧米ではこのような行為は「ホワイトウォッシング」という差別行為と見なされ、激しくバッシングされている。


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しかしこの大馬鹿野郎は、このように白人に改変している。このような大馬鹿野郎が白人至上主義のトランプや安倍晋三を支持し、「ヒトラーは正しかった」などと言うのだろう。しかもこのことを批判すると国内ネットでは「ポリコレ」と揶揄する言葉を浴びせてくる。このような言葉を使う差別主義者が多いのは、未だ国内ネットが右傾化している証拠だろう。未来ある若者が老人のように「ポリコレ」と叫び差別を擁護するのだから救いようのないことだ、このような差別を正当化する40年代の考えを肯定する精神的老人は全員ネットを取り上げるべきだろう。

私の住むモントリオールは多様性の街、人種の集まりだ。多種多様な市民が溶け合い、互いに協力してるというのに、インターネットの大馬鹿野郎どもは解け合わず、いがみ合い、日々くだらないことで争っている。私のことを批判したり、釣りだと思いたいなら思えばいい。だがそれで貴様らの罪が消えることはない、そしてそれは論点逸らしでしかない。問題が消えるわけではないのだ。文句があるなら私のツイッターに言ってもいいだろう。